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J-GLOBAL ID:200903089299754568

熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993149169
Publication number (International publication number):1995019783
Application date: Jun. 21, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 製作が容易であり、かつ全体形状を小さくでき、しかも回路圧力損失を減少して熱交換効率が十分に得られること。【構成】 一対のヘッダパイプ1,2の内部には、フィン5の間に2つ以上配設した偏平管3a,3bを通過する冷媒の流れを2つ以上のマルチパスにより分流するための縦仕切板11,12を設けている。縦仕切板11,12は、前記一対のヘッダパイプ1,2の内壁にそれぞれ形成した一対の係合溝部15,16に保持されている。前記前記縦仕切板11,12のうち、少なくとも一方の前記縦仕切板11は、冷媒を流通するための冷媒流通穴19を有している。
Claim (excerpt):
互いに間隔をおいて平行に配設した一対のヘッダパイプと、両端部のそれぞれを前記一対のヘッダパイプに連通接続し、かつ互いに平行に配設した複数の偏平管と、隣接する前記偏平管間の空気流通間隔に配設したフィンとを含む熱交換器において、隣接する前記フィンの間のそれぞれには、2つ以上の前記偏平管がその厚み方向に直交する方向に配設されており、前記一対のヘッダパイプの内部には、前記フィンの間に2つ以上配設した前記偏平管を通過する冷媒の流れを2つ以上のマルチパスにより分流するための縦仕切板を設けたことを特徴とする熱交換器。
IPC (2):
F28F 9/02 301 ,  F04B 27/08

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