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J-GLOBAL ID:200903089303390304

投写型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995058918
Publication number (International publication number):1996036180
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数の光源を用いて、明るい投写画像を投影できる投写型表示装置を提供し、投写画像の明るさを段階的に容易に調節できる投写型表示装置を提供する。【構成】 光源とライトバルブと投写レンズからなる投写型表示装置であって、光源は少なくとも2つ以上の発光体と、発光体と同数の集光手段と、集光手段の各々から出射する光をライトバルブに導く光伝達手段を備え、光伝達手段は集光手段から出射する光束の各々をライトバルブ上に重畳形態で伝達せしめる。光伝達手段は光路中の同一平面上に複数の発光体の実像を形成せしめ、当該平面と投写レンズの入射瞳に至る光路に介在する光学素子は、当該平面と入射瞳をおよそ共役とし、複数の発光体の実像はおよそ正円に内接するように配置せしめる。また、複数の光源のいくつかを選択的に点灯させる手段を備えることで、投写画像の明るさを段階的に調整する。
Claim (excerpt):
スクリーン上に投影された画像を表示する投写型表示装置であって、空間的に光を変調して光学像を形成するライトバルブと、前記光学像を照明する光を形成する光源と、前記光学像をスクリーン上に投影する投写レンズとを備え、前記光源は、少なくとも2つ以上の発光体と、前記発光体と同数で対をなし対応する前記発光体の放射する光を集めて光束を形成する集光手段と、前記集光手段から出射する光束の各々を前記光学像上に重畳せしめる光伝達手段とを備え、前記光伝達手段は光路中に前記複数の発光体の実像を形成すると共に、複数の前記実像はおよそ同一平面上においておよそ正円に内接するように配置せしめられ、前記平面から前記投写レンズの入射瞳に至る光路に介在するレンズ系は前記平面と前記入射瞳をおよそ共役の関係とせしめることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (6):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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