Pat
J-GLOBAL ID:200903089309704580

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992005992
Publication number (International publication number):1993188765
Application date: Jan. 16, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】ベタ画像の先端と後端の画像濃度の差がなく、連続画像形成を行っても画像濃度が低下しない安定した高画質現像を実現できる現像装置を提供する。【構成】感光体ドラムに対向配置された回転可能な現像ローラ33と、現像ローラ33に圧接しつつトナーTを供給するトナー供給ローラ34と、現像ローラ33の表面にトナー薄層を形成するブレ-ド35を具備してなる非磁性一成分現像装置において、体積固有抵抗が104 〜108 Ω・cmの現像ローラ33およびトナー供給ローラ34を用い、かつ現像ローラ33およびトナー供給ローラ34間の電位差が200v以下となるようなバイアス電圧を適当な保護抵抗R1 ,R2を介してそれぞれに印加し、トナー供給ローラ34に印加するバイアス電圧は該現像ローラ33に印加するバイアス電圧より現像に使用されるトナーTの極性側に大きくしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
一成分現像剤の薄層を像担持体に近接または接触させることによって前記像担持体上の潜像を可視化する現像装置であって、前記一成分現像剤を収容する現像剤収容部を有する現像装置本体と、この現像装置本体内かつ前記像担持体の被現像部に対向するように配置され現像剤を前記被現像部に供給する回転駆動可能な現像剤搬送手段と、この現像剤搬送手段の表面に前記一成分現像剤の薄層を形成する現像剤層形成手段と、前記現像装置本体内かつ現像剤搬送手段に圧接しつつ回転可能に設けられ前記現像剤収容部の現像剤を前記現像剤搬送手段に供給する現像剤供給手段と、前記現像剤供給手段および前記現像剤搬送手段に対しこれらの間の電位差が200v以下となり、かつ現像剤供給手段側が現像剤搬送手段側より現像剤の極性側に大きく設定されたバイアス電圧をそれぞれ印加するバイアス印加手段と、を具備してなることを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101

Return to Previous Page