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J-GLOBAL ID:200903089311642614
金属コロイドナノ粒子のヒドキシルアミン播種
Inventor:
,
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001541600
Publication number (International publication number):2003515438
Application date: Dec. 04, 2000
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】還元剤溶液を種コロイドと同時に金属イオン源の溶液に添加する、金属コロイドナノ粒子の製造方法が記載され、金ナノ粒子種、金イオン源(HAuCl<SB>4</SB>)及びクエン酸ナトリウム(還元剤)を使用する方法を包含する。種コロイドを金属イオン溶液含有溶液と混合された還元剤溶液に添加する金属コロイドナノ粒子製造方法も記載され、種が金コロイドナノ粒子であり、金イオンの源がHAuCl<SB>4</SB>であり、そして還元剤がNH<SB>2</SB>OHである方法が包含される。種コロイドが前記の方法の応用の結果であり、そして金属イオン源及び還元剤を繰り返し様式にて種コロイドに添加する金属ナノ粒子製造法も提供される。上記の方法の応用の生成物である金属コロイドナノ粒子も提供される。特定の金属コロイドナノ粒子は、約14%またはそれ未満の長軸標準偏差、約14%またはそれ未満の短軸標準偏差、そして<1.5の楕円率を有する。別の金属コロイドナノ粒子は、約29%またはそれ未満の長軸標準偏差、約20%またはそれ未満の短軸標準偏差、そして>1.5の楕円率を有する。
Claim (excerpt):
a)沸騰温度において金属イオン源の溶液を用意し; b)還元剤の溶液を用意し; c)還元剤の溶液を種コロイドと共に金属イオン源の溶液に添加することにより播種溶液を生成し; d)播種溶液を沸騰させ;そして e)播種溶液を冷やすことにより金属コロイドナノ粒子を形成する、金属コロイドナノ粒子の製造方法。
IPC (5):
B01J 13/00
, B01F 3/08
, B01J 19/00
, B22F 9/24
, B82B 3/00
FI (5):
B01J 13/00 Z
, B01F 3/08 Z
, B01J 19/00 N
, B22F 9/24 E
, B82B 3/00
F-Term (34):
4G035AB38
, 4G065AA01
, 4G065AA05
, 4G065AA10
, 4G065AB11X
, 4G065AB11Y
, 4G065BB01
, 4G065CA01
, 4G065DA04
, 4G065DA06
, 4G065DA09
, 4G065EA01
, 4G065EA03
, 4G065FA01
, 4G075AA24
, 4G075AA27
, 4G075AA62
, 4G075BA06
, 4G075BD15
, 4G075CA57
, 4G075EB01
, 4G075EC11
, 4G075FB02
, 4G075FC04
, 4G075FC11
, 4G075FC20
, 4K017AA03
, 4K017BA02
, 4K017CA08
, 4K017DA09
, 4K017EJ01
, 4K017FB02
, 4K017FB07
, 4K017FB11
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