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J-GLOBAL ID:200903089312415980
内燃機関の空燃比制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992284547
Publication number (International publication number):1994137194
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、内燃機関の空燃比制御装置に関し、目標空燃比がリーン域である時の意図しないトルク変動を防止すると共に、目標空燃比が理論空燃比又はリッチ域である時のトルク低下を防止することを目的とする。【構成】 吸気量及び/又は再循環排気ガス量を制御する第1制御手段5,8,10と、燃料量を制御する第2制御手段4,10とを具備し、排気ガス中の酸素濃度を基に、混合気空燃比が運転状態により決定される目標空燃比に一致するように、第1又は第2制御手段による帰還制御が実行される内燃機関の空燃比制御装置において、目標空燃比がリーン域である時、第1制御手段5,8,10による帰還制御を実行すると共に第2制御手段4,10による帰還制御を停止し、目標空燃比が理論空燃比又はリッチ域である時、第2制御手段4,10による帰還制御を実行すると共に第1制御手段5,8,10による帰還制御を停止する。
Claim (excerpt):
機関燃焼室へ供給される吸気量及び/又は再循環排気ガス量を制御する第1制御手段と、前記機関燃焼室へ供給される燃料量を制御する第2制御手段とを具備し、排気ガス中の酸素濃度を基に、前記機関燃焼室内の混合気空燃比が機関運転状態により決定される目標空燃比に一致するように、前記第1又は第2制御手段による帰還制御が実行される内燃機関の空燃比制御装置において、前記目標空燃比がリーン域である時、前記第1制御手段による帰還制御を実行すると共に前記第2制御手段による帰還制御を停止し、前記目標空燃比が理論空燃比又はリッチ域である時、前記第2制御手段による帰還制御を実行すると共に前記第1制御手段による帰還制御を停止することを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (6):
F02D 41/14 310
, F02D 41/34
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
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