Pat
J-GLOBAL ID:200903089319755647
給排ロボットおよび自動培養装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
上田 邦生
, 藤田 考晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004121460
Publication number (International publication number):2005304303
Application date: Apr. 16, 2004
Publication date: Nov. 04, 2005
Summary:
【課題】 チップ先端からの液だれを防止して、装置内の汚染を防止することのできる給排ロボットおよびこれを備えた自動培養装置を提供すること。【解決手段】 細胞等の検体Mに接触させられる先端を有するチップ14と、該チップ14内に検体Mを吸引し、またはチップ14内の検体Mを排出する液送動力装置10hと、チップ14を搬送するチップ搬送機構10fと、前記検体Mの液面位置を検出する検出手段50と、検体Mの吸引時に、前記検出手段50により検出された検体Mの液面位置に基づいて、前記チップ14の先端と前記検体Mの液面とが接触状態を維持するように、前記液送動力装置10hおよび前記チップ搬送機構10fを制御する制御装置53とを備える。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
細胞等の検体に接触させられる先端を有するチップと、
該チップ内に検体を吸引し、またはチップ内の検体を排出する液送動力装置と、
チップを搬送するチップ搬送機構と、
前記検体の液面位置を検出する検出手段と、
検体の吸引時に、前記検出手段により検出された検体の液面位置に基づいて、前記チップの先端と前記検体の液面とが接触状態を維持するように、前記液送動力装置および前記チップ搬送機構を制御する制御装置とを備える給排ロボット。
IPC (4):
C12M3/00
, C12M1/00
, G01N1/00
, G01N35/10
FI (5):
C12M3/00 A
, C12M1/00 A
, G01N1/00 101K
, G01N35/06 C
, G01N35/06 G
F-Term (38):
2G052AA33
, 2G052AD26
, 2G052BA14
, 2G052CA02
, 2G052CA03
, 2G052CA08
, 2G052CA18
, 2G052CA28
, 2G052GA32
, 2G052HA08
, 2G052HA17
, 2G052HC07
, 2G052HC32
, 2G052HC43
, 2G052JA06
, 2G052JA07
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB15
, 2G058CB08
, 2G058CB17
, 2G058CD11
, 2G058CD21
, 2G058CF06
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EB02
, 2G058ED07
, 2G058ED15
, 2G058ED19
, 2G058ED22
, 2G058ED35
, 2G058GA20
, 2G058GB03
, 4B029AA02
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029DG10
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page