Pat
J-GLOBAL ID:200903089333430777
法面保護工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土橋 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996077075
Publication number (International publication number):1997264027
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】法面にネットを張設してその上から植生の種子および肥料等を吹き付ける工法の場合、法面の下部にはコンクリートブロック張りを施して法面崩壊を防止する必要があるが、コンクリートブロック張りの部分が緑化されないため、自然環境の保護の観点や美観の面からは不十分な結果しか得ることができない。【解決手段】法面を形成する法面枠と、法面枠の下部に一端を連結した底枠と、法面枠と底枠とを連結した支え枠とを備えた枠本体を、現場で法面位置にセットするとともに、法面枠に沿って取り付けたネットの内側に土留めシートを配設し、その内側に盛土をした上、法面枠に沿って取り付けたネットの外側から植生土を吹き付けしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
法面を形成する法面枠と、法面枠の下部に一端を連結した底枠と、法面枠と底枠とを連結した支え枠とを備えた枠本体を、現場で法面位置にセットするとともに、法面枠に沿って取り付けたネットの内側に土留めシートを配設し、その内側に盛土をした上、法面枠に沿って取り付けたネットの外側から植生土を吹き付けしたことを特徴とする法面保護工法。
IPC (3):
E02D 17/20 103
, E02D 17/20 102
, E02D 29/02 311
FI (3):
E02D 17/20 103 C
, E02D 17/20 102 F
, E02D 29/02 311
Return to Previous Page