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J-GLOBAL ID:200903089334035014

液圧ポンプ用メカニカルシール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲高▼橋 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993151543
Publication number (International publication number):1994337072
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 シール性能を長期に亘り維持するとともに、固化したイソシアネート材による傷の発生を防止して、シールの寿命を長くすること。【構成】 液圧ポンプ1の取付フランジ3にベアリング2を介して支持されたドライブシャフト4に一体的に形成された鉄製環状フランジ50により構成される回転シール5と、回転シール5を介挿する凹部6Cを有し、回転シール5の当接面51に当接する当接面61を構成する底部を有する鉄製の環状部材60により構成された固定シール6と、取付フランジ3に係止され、固定シール6と取付フランジ3の内壁との間に介挿された環状部材70により構成された係止部材7と、固定シール6と係止部材7との間に介挿され、固定シール6の当接面61を回転シール5の当接面51に対して一定の付勢力で押圧して当接させてシールするスプリング部材8と、固定シール6と係止部材7との間に介挿されシールするシール部材9とから成る。
Claim (excerpt):
液圧ポンプの一端に配設された取付フランジにベアリングを介して支持されたドライブシャフトの外周壁に一体的に形成された金属の環状部材により構成される回転シールと、取付フランジに係止され、回転シールの軸方向外側の当接面に当接する当接面を有する金属の環状部材により構成される固定シールと、付勢力により固定シールを押圧して固定シールの当接面を回転シールの当接面に当接させシールするスプリング部材とから成ることを特徴とする液圧ポンプ用メカニカルシール。
IPC (2):
F16J 15/34 ,  F04B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-117391

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