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J-GLOBAL ID:200903089342611881

成形体及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997277636
Publication number (International publication number):1999116783
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)と、一般式(1)で表される化合物群から選択された少なくとも一種の透明化剤(B)を含有するポリ乳酸系樹脂成形体であって、前記ポリ乳酸系樹脂(A)と前記透明化剤(B)の合計重量を基準として、前記ポリ乳酸系樹脂(A)を94〜99重量%、及び、前記透明化剤(B)を6〜1重量%含有し、かつ、透明性及び耐熱性を併有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂成形体。(一般式(1)において、R1 、R2 は炭素原子数1〜30の飽和、不飽和炭化水素で、直鎖状、分岐状の炭化水素基であり、nは、1〜4の整数である。)【効果】 透明性と結晶性(耐熱性)とを同時に有する、ポリ乳酸系樹脂成形体を提供することができる。
Claim (excerpt):
ポリ乳酸系樹脂(A)と、一般式(1)[化1]で表される化合物群から選択された少なくとも一種の透明化剤(B)を含有するポリ乳酸系樹脂成形体であって、前記ポリ乳酸系樹脂(A)と前記透明化剤(B)の合計重量を基準として、前記ポリ乳酸系樹脂(A)を94〜99重量%、及び、前記透明化剤(B)を6〜1重量%含有し、かつ、透明性及び耐熱性を併有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂成形体。【化1】(一般式(1)において、R1 、R2 は炭素原子数1〜30の飽和、不飽和炭化水素で、直鎖状、分岐状の炭化水素基であり、nは、1〜4の整数である。)
IPC (3):
C08L 67/02 ,  C08J 5/00 CFJ ,  C08J 7/00 301
FI (3):
C08L 67/02 ,  C08J 5/00 CFJ ,  C08J 7/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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