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J-GLOBAL ID:200903089344814232
プラットホームの安全監視装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997253197
Publication number (International publication number):1999091567
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】駅員の負担を軽くした上に、安全性を向上し、また、例えば幅狭なプラットホームを有する駅にも採用することができるプラットホームの安全監視装置を提供する。【解決手段】車両の発進時に車両に過度に接近したり、ドアに挟まれた乗降客などを感知して、危険な状態にあるとその旨の情報を出力して警告するとともに、場合により電車の停止を促すことができ、駅員の負担を軽くした上に、安全性を向上し、また、採用する上で、プラットホーム14の幅を制約することがなく、例えば幅狭なプラットホームを有する駅にも採用することができる。
Claim (excerpt):
電車の発進時に電車に過度に接近する危険区域に進入した乗降客または支障物等の障害物を感知して、危険な状態にあるとその旨の情報を出力して警告するとともに、場合により電車の停止を促すようにしたプラットホームの安全監視装置において、前記プラットホームの安全監視装置は、ビーム光照射手段、反射ビーム光検出手段および安全監視制御手段を備え、前記ビーム光照射手段は、電車の進行方向に開いた扇形状のビーム光を電車のドア面に向けて照射し、前記反射ビーム光検出手段は、電車のドア面に照射された前記ビーム光の反射光を検出して、反射ビーム光パターン情報を生成し、前記安全監視制御手段は、前記反射ビーム光パターン情報に基づいて、パターン認識を実行し、電車の車両の発進時に車両に過度に近接した乗降客または支障物等の障害物を検出して、危険な状態にあるとその旨の警戒情報を出力することを特徴とするプラットホームの安全監視装置。
IPC (2):
FI (2):
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