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J-GLOBAL ID:200903089346615458
免震建物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 千春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996346789
Publication number (International publication number):1998169241
Application date: Dec. 10, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 建物全体の合理的な免震化を図ることができ、メンテナンスや交換が容易であるとともに、免震化に際しての掘削量を低減化させて工期の短縮化を図ることができ、よって全体として免震化のコストダウンを達成することができる免震建物を得る。【解決手段】 建物の上部構造10と下部構造11との間に、上部構造が下部構造に対して相対的に水平移動が可能な免震装置12を介装し、かつ上部構造の側面10aと当該側面と対向する擁壁または下部構造の側面11aとの間に、弾性力によって上部構造から作用する水平力を緩衝する水平変位制御機構13を配設した。
Claim (excerpt):
建物の上部構造と下部構造との間に、上部構造が下部構造に対して相対的に水平移動が可能な免震装置を介装し、かつ上記上部構造の側面と当該側面と対向する擁壁または上記下部構造の側面との間に、弾性力によって上記上部構造から作用する水平力を緩衝する水平変位制御機構を配設してなることを特徴とする免震建物。
IPC (2):
E04H 9/02 301
, F16F 15/04
FI (2):
E04H 9/02 301
, F16F 15/04 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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原子炉建屋
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-181069
Applicant:鹿島建設株式会社
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特開平2-058648
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特開昭59-180487
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