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J-GLOBAL ID:200903089350476950
健康状態値を記録するための装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田辺 徹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997535840
Publication number (International publication number):1999511056
Application date: Apr. 07, 1997
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】患者の主観的健康状態は容易には測定可能、記録可能ではない。他方で、特に薬剤服用時に健康状態の時間的経過について確実に言明し又は記録することは、医師及び研究にとって望ましい。薬剤服用に基づいて患者自身が作用の時間的経過を可搬式装置のキーを押すことによって記録してデータ媒体に記憶するようになった、主観的健康状態を評価し記録するための装置が提案される。この装置(1)がキー(2、3、4)を有し、これらのキーによって患者が薬剤服用時点と肯定的又は否定的作用の時点及び値とを入力することができる。作用の経過が記録され、チップ(8)を介して取り出して再現することができる。この装置は治療においても医薬品研究においても応用可能である。
Claim (excerpt):
患者自身が操作素子によって入力することのできる主観的健康状態値を記録し表示し記憶するための(ポケットコンピュータ方式の)携帯装置において、操作素子がa)薬剤服用(M1、M2、M3...)の時点(t0)を記録するための第1キー(M、2、13、35、41)と、b)肯定的作用及び時点(t1)を記録するための第2キー(P、3、14、36、42)と、c)否定的作用及び時点(t2)を記録するための第3キー(N、4、15、37、43)とからなり、a)、b)、c)に従って入力された値が薬剤作用の時間的関数としてデータ媒体(8)に記録され、表示可能であることを特徴とする、携帯装置。
IPC (3):
A61B 5/00
, A61J 7/04
, G06F 19/00
FI (3):
A61B 5/00 Z
, A61J 7/00 P
, G06F 15/42 Z
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