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J-GLOBAL ID:200903089355228289
ダイヤモンドドレッサ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 覚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995053260
Publication number (International publication number):1996216019
Application date: Feb. 16, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ダイヤモンド粒を用いて、寿命の長い、安定したドレッシング作業の行なえるダイヤモンドドレッサを提供する。【構成】 金属性のシャンク2を用意し、当該シャンク2の先端部に、V溝211からなる保持部21を設ける。このV溝211は、シャンク2の軸線に対して直角の方向、または平行な方向に、複数本設けられる。オクタヘドロンタイプのダイヤモンド粒1を用意し、当該ダイヤモンド粒1の(1,1,1)面が、上記V溝211内に、はまり込むように設置する。これらダイヤモンド粒1とV溝211との間を、チタン(Ti )等を含む銀ロー材からなる結合材5にて結合する。この結合材5は、チタン(Ti )、バナジウム(V)、またはクロム(Cr )のうちのいずれか一つのものと、銅(Cu )、銀(Ag )等を含む周期律表第1B族の金属と、の合金からなるものである。
Claim (excerpt):
シャンクの先端部にダイヤモンドが埋設された構成からなるダイヤモンドドレッサにおいて、上記シャンクの先端部に、当該シャンクの軸線に対して直角の方向及び平行な方向のうちのいずれか一方のものにて形成されるV溝を設け、当該V溝上に、上記ダイヤモンド粒を、その結晶方位において(1,1,1)面がはまり込むように設置し、更に、当該ダイヤモンド粒を上記V溝上に結合させる結合材を、チタン(Ti )を含む周期律表第4A族の金属、バナジウム(V)を含む周期律表第5A族の金属、及びクロム(Cr )を含む周期律表第6A族の金属のうちのいずれか一つのものと、銅(Cu )、銀(Ag )を含む周期律表第1B族の金属と、の合金にて形成させるようにした構成からなることを特徴とするダイヤモンドドレッサ。
IPC (3):
B24B 53/00
, B24B 53/047
, B24B 53/12
FI (3):
B24B 53/00 C
, B24B 53/047
, B24B 53/12 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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