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J-GLOBAL ID:200903089359840795

広域スペクトラム抗癌剤としてのβ-ラパコンの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 田中 光雄 ,  元山 忠行 ,  冨田 憲史
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006554304
Publication number (International publication number):2007523192
Application date: Feb. 18, 2005
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
本発明は、広範囲に及ぶ癌性症状および前癌症状の治療において有効な薬剤を使用する方法を提供する。さらにまた、本発明は、広範囲に及ぶ細胞型における細胞増殖の阻害剤として作用する能力を有する薬剤を提供する。
Claim (excerpt):
舌、口、咽頭および口腔の癌、食道癌、胃癌、消化管間質腫瘍、小腸の癌、肛門癌、肛門管の癌、肛門直腸癌、肝臓癌、肝内胆管癌、胆嚢癌、胆道癌、他の消化器官の癌、喉頭の癌、骨関節癌、子宮癌、子宮頸癌、子宮体癌、外陰の癌、膣癌、精巣癌、陰茎癌、膀胱癌、腎臓癌、尿管および他の泌尿器官の癌、眼癌、脳神経系癌、CNS癌、および甲状腺癌からなる群から選択される癌の治療を必要とする対象体にβ-ラパコンまたはその医薬上許容される塩の治療上有効量を医薬上許容される担体と組み合わせて投与すること(ここで、β-ラパコンまたはその医薬上許容される塩が、舌、口、咽頭および口腔の癌、食道癌、胃癌、消化管間質腫瘍、小腸の癌、肛門癌、肛門管の癌、肛門直腸癌、肝臓癌、肝内胆管癌、胆嚢癌、胆道癌、他の消化器官の癌、喉頭の癌、骨関節癌、子宮癌、子宮頸癌、子宮体癌、外陰の癌、膣癌、精巣癌、陰茎癌、膀胱癌、腎臓癌、尿管および他の泌尿器官の癌、眼癌、脳神経系癌、CNS癌、および甲状腺癌からなる群から選択される癌を治療する)を含む、舌、口、咽頭および口腔の癌、食道癌、胃癌、消化管間質腫瘍、小腸の癌、肛門癌、肛門管の癌、肛門直腸癌、肝臓癌、肝内胆管癌、胆嚢癌、胆道癌、他の消化器官の癌、喉頭の癌、骨関節癌、子宮癌、子宮頸癌、子宮体癌、外陰の癌、膣癌、精巣癌、陰茎癌、膀胱癌、腎臓癌、尿管および他の泌尿器官の癌、眼癌、脳神経系癌、CNS癌、および甲状腺癌からなる群から選択される癌の治療方法。
IPC (5):
A61K 31/352 ,  C07D 311/92 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 ,  A61P 35/04
FI (5):
A61K31/352 ,  C07D311/92 101 ,  A61P35/00 ,  A61P43/00 105 ,  A61P35/04
F-Term (12):
4C062HH55 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26

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