Pat
J-GLOBAL ID：200903089361728269

コンクリート塊からの副産微粉を主成分とした汚泥固化材およびセメントクリンカーの製造方法

Inventor：
立屋敷 久志

About 立屋敷 久志

, 
島 裕和

About 島 裕和

, 
中戸 毅之

About 中戸 毅之

, 
美坂 剛

About 美坂 剛


Applicant, Patent owner：
三菱マテリアル株式会社

About 三菱マテリアル株式会社


Agent (1)： 清水 千春
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003102859
Publication number (International publication number)：2004305909
Application date： Apr. 07, 2003
Publication date： Nov. 04, 2004
Summary：
【課題】汚泥のハンドリング性の向上のために副産微粉を有効に利用することにある。【解決手段】100〜500°Cに加熱処理した後のコンクリート塊Aをすりもみ処理して骨材B、Dを回収する際に生じる副産微粉を主たる成分とするもので汚泥固化材を構成している。また、汚泥固化材を汚泥に混入して得た固化物としての造粒品をセメント原料の一部として、ロータリーキルン62の上流側に投入するセメントクリンカーの製造方法を用いている。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
100〜500°Cに加熱処理した後のコンクリート塊をすりもみ処理して骨材を回収する際に生じる副産微粉を主たる成分とすることを特徴とするコンクリート塊からの副産微粉を主成分とした汚泥固化材。
IPC (5)：
C02F11/00 ,  B09B3/00 ,  B09B5/00 ,  C04B7/02 ,  C04B7/24
FI (7)：
C02F11/00 101Z ,  C02F11/00 M ,  C04B7/02 ,  C04B7/24 ,  B09B5/00 F ,  B09B3/00 Z ,  B09B3/00 303Z
F-Term (19)：
4D004AA33 ,  4D004AC05 ,  4D004BA02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA22 ,  4D004CB13 ,  4D004CB36 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4D059AA03 ,  4D059AA09 ,  4D059BB02 ,  4D059BB14 ,  4D059BG00 ,  4D059BK09 ,  4D059CC04 ,  4D059DA70
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM