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J-GLOBAL ID:200903089373049189
路盤材の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996070509
Publication number (International publication number):1997255402
Application date: Mar. 26, 1996
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 石炭灰の混合比率が高く、かつ高強度な固化物を得、それを破砕することによりすり減り減量の少ない路盤材を提供する。【解決手段】、平均粒径及びアルミニウム含有量が所定の石炭灰と酸化カルシウム、ケイ酸カルシウム等のカルシウム化合物とを40:60〜95:5に混合し、プレス成形、押し出し成形、流し込み成形等により成形し、120°C以上の高温及び高圧下で水熱処理し、その後、破砕する。
Claim (excerpt):
次の各工程からなることを特徴とする路盤材の製造方法:(a)嵩密度が小さくとも0.8g/cm3 、平均粒径が5〜40μmで、アルミニウム量がAl2 O3 換算で多くとも35重量%の石炭灰と、カルシウム化合物とを重量比を40:60〜95:5に混合する第1工程;(b)所定の形状に成形する第2工程;(c)30〜100°Cで養生する第3工程;(d)オートクレーブ養生する第4工程;(e)オートクレーブ養生された固化物を破砕する第5工程。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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石炭灰質固化物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-083274
Applicant:日本碍子株式会社
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