Pat
J-GLOBAL ID:200903089374378690

MRイメージングにおいて造影強調後の定常自由歳差運動を使用する方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 研一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001399032
Publication number (International publication number):2002263082
Application date: Dec. 28, 2001
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 その収集が造影剤(74)の第1通過に時間的に依存しないようなMRアンギオグラフィ画像の収集を可能にしているMRイメージング向けの定常自由歳差運動(SSFP)技法を使用したシステム及び方法を提供する。【解決手段】 一連のRFパルス(102、104)からのリフォーカシングS-信号(162)を備えるパルスシーケンス(130)を、造影ボーラス(84)を注入し終えた患者内の所望の撮影領域(FOV)に印加する。この所望のFOVのSSFP画像(164)が収集され、同様に所望のFOVのS-SSFPマスク画像(162)が収集される。動脈構造と静脈構造の描出能を改良した画像を再構成させ(174、176)、かつ位置合わせ不良アーチファクト(168)を低下させるために、S-SSFPマスク画像(162)をSSFP画像(164)から差し引く(172)。
Claim (excerpt):
造影ボーラスを被検体内に注入すること(84)、一連のRFパルス(102、104)からのリフォーカシングS-信号を備えるパルスシーケンス(130)を患者内の所望のFOVに印加すること、前記所望のFOVのS-SSFPマスク画像を収集すること(162)、前記所望のFOVのSSFP画像を収集すること(164)、SSFP画像からS-SSFPマスク画像を差し引くこと(172)、を含むMRイメージング技法。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01R 33/48
FI (2):
A61B 5/05 382 ,  G01N 24/08 510 Y
F-Term (15):
4C096AA10 ,  4C096AA11 ,  4C096AB02 ,  4C096AB07 ,  4C096AB12 ,  4C096AC04 ,  4C096AC08 ,  4C096AD06 ,  4C096AD07 ,  4C096AD14 ,  4C096BA24 ,  4C096BB18 ,  4C096DC12 ,  4C096DC33 ,  4C096DC38

Return to Previous Page