Pat
J-GLOBAL ID:200903089376355523
間接内部改質型固体酸化物形燃料電池システムおよび間接内部改質型固体酸化物形燃料電池の運転方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007020931
Publication number (International publication number):2008186759
Application date: Jan. 31, 2007
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
【課題】水素の貯蔵や供給が不要で起動停止時間を短縮できる間接内部改質型SOFCのシステムおよび運転方法を提供する。【解決手段】水蒸気改質反応を利用して炭化水素系燃料から改質ガスを製造する第一改質器と、第一改質器で得られる改質ガスを用いて発電するSOFCと、第一改質器及びSOFCとを収容する容器とを有し、第一改質器がSOFCから熱輻射を受ける位置に配された間接内部改質型SOFC;前記容器の外部に配されたアルコールを改質して改質ガスを製造する第二改質器;及び第二改質器で得られる改質ガスを第二改質器からSOFCのアノードに導くラインを有する間接内部改質型SOFCシステム。第一改質器が炭化水素系燃料から改質ガスを製造可能な温度より低温である際に、アルコールを第二改質器で改質してアノードに供給する工程を有する間接内部改質型SOFCの運転方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
水蒸気改質反応を利用して炭化水素系燃料から改質ガスを製造する第一の改質器と、該第一の改質器で得られる改質ガスを用いて発電する固体酸化物形燃料電池と、該第一の改質器および固体酸化物形燃料電池とを収容する容器とを有し、該第一の改質器が固体酸化物形燃料電池から熱輻射を受ける位置に配された間接内部改質型固体酸化物形燃料電池;
該容器の外部に配された、アルコールを改質して改質ガスを製造する第二の改質器;および、
該第二の改質器で得られる改質ガスを第二の改質器から固体酸化物形燃料電池のアノードに導くライン
を有する間接内部改質型固体酸化物形燃料電池システム。
IPC (5):
H01M 8/04
, H01M 8/06
, C01B 3/38
, C01B 3/32
, H01M 8/12
FI (10):
H01M8/04 X
, H01M8/06 A
, H01M8/04 J
, H01M8/06 G
, C01B3/38
, C01B3/32 A
, H01M8/12
, H01M8/04 Z
, H01M8/04 Y
, H01M8/06 R
F-Term (14):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB03
, 4G140EB12
, 4G140EB16
, 4G140EB35
, 4G140EB42
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027AA08
, 5H027BA01
, 5H027KK31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
固体酸化物形燃料電池スタック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-165138
Applicant:日本電信電話株式会社
Cited by examiner (2)
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固体酸化物形燃料電池スタック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-165138
Applicant:日本電信電話株式会社
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特開平3-254071
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