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J-GLOBAL ID:200903089378557352
光ファイバ支持部材およびこれを用いた光送信装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上柳 雅誉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001115960
Publication number (International publication number):2002311305
Application date: Apr. 13, 2001
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】面発光レーザと光ファイバとが結合された光送信装置において、面発光レーザの発光部と光ファイバの入力端部との位置決めを高精度に行う。【解決手段】光ファイバ支持部材2に、光ファイバFの端部を挿入する光ファイバ貫通穴21と、フォトダイオード7を設ける。貫通穴21とフォトダイオード7を、面発光レーザ1の2つの発光部3a,3bの配置に合わせて、フォトダイオード7の中心点7aと参照光用の発光部3bの光軸J1とが一致した時に、貫通穴21の断面円の中心21aと光送信用の発光部3aの光軸J2とが所定量δだけずれるように配置する。フォトダイオード7の中心点7aと参照光用発光部3bの光軸J1とを一致させて、面発光レーザ1と光ファイバ支持部材2を結合する。
Claim (excerpt):
発光素子と結合されて光送信装置を構成する光ファイバ支持部材であって、前記発光素子は、光ファイバへの入射光を出力する光送信用発光部と、光ファイバへ入射しない参照光を出力する参照光用発光部と、が同一面内に形成されているものであり、この光ファイバ支持部材は、光ファイバの端部を挿入する貫通穴と、前記参照光用発光部からの光を検出する光検出素子とを備え、この光検出素子は前記発光素子の前記面と対向配置される面に形成され、貫通穴はこの面に垂直に貫通し、貫通穴の断面の中心と光検出素子の基準点との位置関係は、前記発光素子の光送信用発光部と参照光用発光部との位置関係に対応させて設定してあることを特徴とする光ファイバ支持部材。
IPC (9):
G02B 6/42
, H01L 31/02
, H01L 31/12
, H01S 5/022
, H01S 5/18
, H04B 10/12
, H04B 10/13
, H04B 10/135
, H04B 10/14
FI (6):
G02B 6/42
, H01L 31/12 H
, H01S 5/022
, H01S 5/18
, H01L 31/02 B
, H04B 9/00 Q
F-Term (41):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037CA04
, 2H037DA06
, 2H037DA12
, 2H037DA18
, 5F073AB04
, 5F073AB05
, 5F073AB15
, 5F073AB17
, 5F073AB28
, 5F073BA02
, 5F073EA29
, 5F073FA05
, 5F073FA07
, 5F073FA23
, 5F073FA27
, 5F073GA02
, 5F073GA12
, 5F073GA18
, 5F088AA01
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088EA07
, 5F088EA09
, 5F088JA03
, 5F088JA14
, 5F088KA02
, 5F088KA06
, 5F089AA01
, 5F089AC01
, 5F089AC24
, 5F089BC08
, 5F089BC17
, 5F089FA05
, 5F089FA06
, 5K002AA01
, 5K002BA13
, 5K002BA16
, 5K002BA31
, 5K002FA02
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