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J-GLOBAL ID:200903089391120664
波長可変フィルタの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997254735
Publication number (International publication number):1999095184
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 非常に安価に、かつ高性能な波長可変フィルタを製造できる波長可変フィルタの製造方法を提供する。【解決手段】 波長可変フィルタの製造方法において、液晶粒の直径が150nm以下である高分子分散型液晶層をキャビティに用いたファブリーペローエタロン型フィルタを製造する工程と、光ファイバまたは光ファイバアレイを固定した基板に、当該光ファイバまたは光ファイバアレイのコア領域が露出するように溝を形成する工程と、前記溝内に前記ファブリーペローエタロン型フィルタを挿入する工程と、前記溝内に挿入されたファブリーペローエタロン型フィルタと前記基板とを、前記ファブリーペローエタロン型フィルタと屈折率の一致した接着剤で固定する工程と、前記ファブリーペローエタロン型フィルタの透明導電膜に電圧を印加する手段を装着する工程とを備える。
Claim (excerpt):
液晶粒の直径が150nm以下である高分子分散型液晶層をキャビティに用いたファブリーペローエタロン型フィルタを製造する工程と、光ファイバまたは光ファイバアレイを固定した基板に、当該光ファイバまたは光ファイバアレイのコア領域が露出するように溝を形成する工程と、前記溝内に前記ファブリーペローエタロン型フィルタを挿入する工程と、前記溝内に挿入されたファブリーペローエタロン型フィルタと前記基板とを、前記ファブリーペローエタロン型フィルタと屈折率の一致した接着剤で固定する工程と、前記ファブリーペローエタロン型フィルタの透明導電膜に電圧を印加する手段を装着する工程とを備えることを特徴とする波長可変フィルタの製造方法。
IPC (5):
G02F 1/13 505
, G02B 5/20
, G02B 5/28
, G02B 6/293
, G02F 1/1333
FI (5):
G02F 1/13 505
, G02B 5/20
, G02B 5/28
, G02F 1/1333
, G02B 6/28 C
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