Pat

J-GLOBAL ID：200903089391297149

処理システムネットワークにおける知的応答ベースのフロー制御のための回路と方法

Inventor： アンソニー エイチ チエン ,  ジェフリー エム ドネリー
Applicant, Patent owner： エヌシーアール インターナショナル インコーポレイテッド
Agent (1)： 西山 善章
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996316132
Publication number (International publication number)：1997205458
Application date： Nov. 27, 1996
Publication date： Aug. 05, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 処理システムネットワークにおける知的応答ベースのフロー制御の方法を提供する。【解決手段】 検出回路540は、ネットワークの利用率レベルの、少なくとも一部を示す第1の待ち時間特性をモニタし、また伝送岐路515による受信証印の伝送に関連した効率レベルの、少なくとも一部を示す第2の待ち時間特性をモニタする。制御回路545は、ネットワーク100のデータパケットの再伝送の遅れ第1の待ち時間特性の関数として調節することで、管理回路510が再伝送遅延をネットワークの利用率レベルの関数として管理できるようにし、また受信証印の伝送の遅れを第2の待ち時間特性の関数として調節することで、管理回路510に伝送遅延を伝送回路515に関連した効率レベルの関数として管理させる。

Claim (excerpt)：

ネットワーク(100)上で伝送回路(515)により信号の伝送を管理するための方法において、前記伝送回路により前記信号の伝送に関連した効率レベル、あるいはネットワークの利用率レベルのいずれかの、少なくとも一部を示している待ち時間特性をモニタするステップ、並びにネットワーク上の前記信号に対する前記伝送回路の伝送遅延を待ち時間特性の関数として調節することで伝送遅延を管理することを特徴とする方法。

IPC (5)：

H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/08

FI (4)：

H04L 11/00 310 C ,  G06F 13/00 351 N ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 307 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 通信制御におけるタイマ値の自動チューニング方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-036013   Applicant：日本電信電話株式会社