Pat
J-GLOBAL ID:200903089406436965

回転飲食台における料金表示方法および料金表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 宏嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995074467
Publication number (International publication number):1996238160
Application date: Mar. 06, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】客が食したネタ皿の料金を瞬時に計算し、従業者の料金計算にかかる負担を激減させる。【構成】基台の上方に商品を巡回搬送させるクレセントチェーンが設けられた回転飲食台において、ネタ皿のID媒体を予めレジに設置されたコンピューターに種類別に記録した後、カウンターに配設された読取センサー上に食したネタ皿を積み上げた後、読取センサーが読取ったネタ皿のID媒体データと、予め記録したデータとをコンピューターが照合して、積み上げられたネタ皿の種類および個数を計測し、かつ計算した料金を基台の外壁面の料金表示部に表示することを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
基台(12)の上方に商品(14)を巡回搬送させるクレセントチェーン(18)が設けられてなる回転飲食台において、ID媒体(22)が添設されたネタ皿(16)を、予めレジに設置されたコンピューター(28)に種類別に全て記録した後、コンピューター(28)と連結されると共に、基台(12)の外周縁に設けられたカウンター(20)表面に配設され、かつネタ皿(16)のID媒体(22)を読取る読取センサー(24)上に、食したネタ皿(16)を順次積み上げた後、読取センサー(24)が読取ったネタ皿(16)のID媒体データと、予め記録されたネタ皿(16)のID媒体データと、をコンピューター(28)が、照合してネタ皿(16)の種類および個数を計測し、かつ計算した料金を記録および表示すると共に、カウンター(20)前方の基台(12)の外壁面の料金表示部(26)にその料金を表示することを特徴とする回転飲食台における料金表示方法。
IPC (3):
A47G 23/08 ,  A47G 23/10 ,  G07G 1/00 301
FI (3):
A47G 23/08 Z ,  A47G 23/10 ,  G07G 1/00 301 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 料金清算システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-290147   Applicant:落合庸良

Return to Previous Page