自動検針システムにおける自動通報装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：三好秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997304474
Publication number (International publication number)：1999144178
Application date： Nov. 06, 1997
Publication date： May. 28, 1999
Summary：

【要約】【課題】ガスメータの情報と自動通報装置の情報とを区別して情報の発生元を明確にしてセンタ管理を円滑に行う自動通報装置を提供する。【解決手段】通報発呼判定手段14は自動通報装置12が発呼したかどうかを判定し、送信制御手段16は自動通報装置が発呼した場合に自動通報装置に固有な予め決められた器物番号で自動通報装置の情報をセンタ10に送信させる。メータ発呼判定手段15は、自動通報装置の発呼が継続中に複数のガスメータ21a〜21nのいずれか一つのガスメータが発呼したかどうかを判定し、送信制御手段は、自動通報装置の発呼が継続中にいずれか一つのガスメータが発呼した場合に発呼したガスメータの器物番号でガス情報をセンタに送信させる。

Claim (excerpt)：

各々に異なる器物番号が設定された複数のガスメータから出力される該器物番号及びガス情報を通信回線を介してセンタに通報する自動検針システムにおける自動通報装置において、前記自動通報装置が発呼したかどうかを判定する通報発呼判定手段と、前記自動通報装置の発呼が継続中に前記複数のガスメータのいずれか一つのガスメータが発呼したかどうかを判定するメータ発呼判定手段と、前記自動通報装置が発呼した場合に前記自動通報装置に固有な予め決められた器物番号で前記自動通報装置の情報を前記センタに送信させ、前記自動通報装置の発呼が継続中に前記いずれか一つのガスメータが発呼した場合に発呼したガスメータの器物番号でガス情報を前記センタに送信させる送信制御手段と、を備えることを特徴とする自動検針システムにおける自動通報装置。

IPC (7)：

G08C 15/00 , G08B 21/00 , G08B 25/08 , H04M 11/00 301 , H04M 11/04 , H04Q 9/00 301 , H04Q 9/00 311

FI (7)：

G08C 15/00 B , G08B 21/00 W , G08B 25/08 A , H04M 11/00 301 , H04M 11/04 , H04Q 9/00 301 B , H04Q 9/00 311 H

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

自動検針装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-069538 Applicant：三菱電機株式会社, 東京電力株式会社, 大崎電気工業株式会社, 株式会社東芝, 富士電機株式会社

Cited by examiner (1)

自動検針装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-069538 Applicant：三菱電機株式会社, 東京電力株式会社, 大崎電気工業株式会社, 株式会社東芝, 富士電機株式会社

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