Pat
J-GLOBAL ID:200903089415576354
黒色皮膜形成方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332218
Publication number (International publication number):1994158387
Application date: Nov. 19, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アルミ材表面に経時脱色がなく、密着性も良い、均一で艶のある美麗な黒色皮膜を、浴管理の容易な電解液から連続して得ること。【構成】 モリブデンとして1〜60g/L 量を含むモリブデン酸塩およびアンモニウムイオンとして1〜40g/L 量を含むアンモニウム塩からなり、さらにアンモニアとして0.25〜25g/L 量を含むアンモニア水を含有し、pHが5.3〜9.0である電解液中で亜鉛置換処理後のアルミ材に0.05〜5A/dm2 の直流陰極電解を施すことにより、アルミ材表面に黒色皮膜を形成させることを特徴とする黒色皮膜形成方法。
Claim (excerpt):
モリブデンとして1〜60g/L 量を含むモリブデン酸塩およびアンモニウムイオンとして1〜40g/L 量を含むアンモニウム塩からなり、さらにアンモニアとして0.25〜25g/L 量を含むアンモニア水を含有し、pHが5.3〜9.0である電解液中で亜鉛置換処理後のアルミ材に0.05〜5A/dm2 の直流陰極電解を施すことにより、アルミ材表面に黒色皮膜を形成させることを特徴とする黒色皮膜形成方法。
IPC (3):
C25D 11/00 301
, C25D 3/54
, C25D 5/30
Return to Previous Page