Pat
J-GLOBAL ID:200903089453933667
トランスポートレイヤプロトコルにおけるフロー制御方式
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 守 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001268183
Publication number (International publication number):2003078560
Application date: Sep. 05, 2001
Publication date: Mar. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 端末ごとに帯域を割り当てるリンクでの帯域割当情報をトランスポートレイヤプロトコルのフロー制御に反映させることにより、輻輳状態の発生を抑えスループットを向上させることができるトランスポートレイヤプロトコルにおけるフロー制御方式を提供する。【解決手段】 有線通信手段301と無線通信手段302と通信制御手段303と帯域割当手段304と割当帯域識別手段305とRTT計測手段306とウィンドウ書換手段307とを備え、そのウィンドウ書換手段307はデータ受信ホスト202からのACKパケットのウィンドウフィールドに書き込まれたウィンドウサイズを書き換える機能を有し、データリンクレイヤで端末ごとに割り当てられた帯域割当情報に基づいて、前記ウィンドウサイズを書き換える。
Claim (excerpt):
ウィンドウサイズを用いてフロー制御を行うフロー制御方式において、データリンクレイヤで端末ごとに割り当てられた帯域割当情報に基づいて、前記ウィンドウサイズを書き換えることを特徴とするトランスポートレイヤプロトコルにおけるフロー制御方式。
IPC (2):
H04L 12/56 200
, H04L 29/08
FI (2):
H04L 12/56 200 D
, H04L 13/00 307 Z
F-Term (10):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030LC03
, 5K034AA01
, 5K034FF02
, 5K034FF13
, 5K034HH64
, 5K034KK28
, 5K034MM14
, 5K034MM16
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page