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J-GLOBAL ID:200903089453997550

発光材料、その製造方法及びそれを用いた発光方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工業技術院九州工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999322246
Publication number (International publication number):2000119647
Application date: Nov. 27, 1998
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 摩擦力、せん断力、衝撃力などの機械的な外力によりもたらされる変形で発光する、これまで知られていたものとは全く異なる種類の新規な発光材料を提供する。【解決手段】 (A)スピネル構造のMgAl2O4及びCaAl2O4、コランダム構造のAl2O3、及びβ-アルミナ構造のSrMgAl10O17の中から選ばれた少なくとも1種の金属酸化物又は複合酸化物の母体結晶中に、(B)不安定な3d、4d、5d又は4f電子殻を有し、この電子殻内で輻射転移を生起しうる希土類金属イオン及び遷移金属イオンの中から選ばれた少なくとも1種の金属イオンを発光中心の中心イオンとして含む物質からなる、機械的な外力を加えて生じる変形により発光する発光材料とする。
Claim (excerpt):
(A)スピネル構造のMgAl2O4及びCaAl2O4、コランダム構造のAl2O3、及びβ-アルミナ構造のSrMgAl10O17の中から選ばれた少なくとも1種の金属酸化物又は複合酸化物の母体結晶中に、(B)不安定な3d、4d、5d又は4f電子殻を有し、この電子殻内で輻射転移を生起しうる希土類金属イオン及び遷移金属イオンの中から選ばれた少なくとも1種の金属イオンを発光中心の中心イオンとして含む物質からなる、機械的な外力を加えて生じる変形により発光する発光材料。
IPC (3):
C09K 11/08 ,  C09K 11/64 CPM ,  G01N 21/70
FI (4):
C09K 11/08 Z ,  C09K 11/08 A ,  C09K 11/64 CPM ,  G01N 21/70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭48-046582

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