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J-GLOBAL ID：200903089455253396

細菌着床具

Inventor： 丸山 進
Applicant, Patent owner： 丸山 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996279842
Publication number (International publication number)：1998085782
Application date： Sep. 13, 1996
Publication date： Apr. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】 魚毒性は低いが蓄積されると魚を飼育する上で弊害となる硝酸塩を除去あるいは硝酸塩の蓄積防止し、魚類の生活環境を改善し魚類の長期飼育および飼育者の飼育作業の簡便化と経費の削減を提供する。他、廃水処理設備等の脱窒素行程における、管理作業の削減、危険物の排除、脱窒槽の設置所要面積の問題等、さらに従来の嫌気槽とした脱窒素行程を省くプロセスの設計が可能となり得る。【解決手段】 一個以上の孔を設けた任意形状の空洞体(1)内に、生分解高分子体(2)を収容し、上記空洞体(1)と生分解高分子体(2)の間に連続多孔物質(3)を用い、生分解高分子体(2)を包覆い、さらに隙間なく充填することによって形成される細菌着床具。

Claim (excerpt)：

一個以上の孔を設けた任意形状の空洞体(1)内に、生分解高分子体(2)を収容し、上記空洞体(1)と生分解高分子体(2)の間に連続多孔物質(3)を用い、生分解高分子体(2)を包覆い、さらに隙間なく充填することによって形成される細菌着床具。

IPC (4)：

C02F 3/28 ,  A01K 63/04 ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/34 101

FI (4)：

C02F 3/28 A ,  A01K 63/04 Z ,  C02F 3/10 Z ,  C02F 3/34 101 B