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J-GLOBAL ID：200903089457172296
光学式再生装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993217201
Publication number (International publication number)：1995073498
Application date： Sep. 01, 1993
Publication date： Mar. 17, 1995
Summary：
【要約】【目的】光源の波長や対物レンズの開口による読み取り限界以上の高密度位相ピット情報の再生を可能とする光ディスクにおいても、安定した繰り返し再生のできる光学式再生装置を提供することにある。【構成】光ディスク上に集光されたピット信号再生用の光スポットの形状を、光ディスクのトラック方向に長い楕円形とする。対物レンズに入射するレーザ光源からの光束のトラック方向における対物レンズ周辺の光強度が、対物レンズの中心付近の光強度の20%以下にすることによりトラック方向に長い楕円形の光スポットを得る。【効果】再生レーザパワの範囲を広くすることができるため、ゴミや埃の影響を受けずに長期にわたって安定な繰り返し再生ができる。
Claim (excerpt)：
信号に応じて位相ピットが形成されるとともに温度によって反射率が変化する光ディスクの再生装置であって、レーザ光源と、レーザ光源の出射するレーザ光を光ディスク上に集光する対物レンズとを備え、光ディスク上に集光された光ディスクの信号読み取り用の光スポットの形状が光ディスクのトラック方向に長い楕円形であることを特徴とする光学式再生装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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