Pat
J-GLOBAL ID:200903089465547770

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997293696
Publication number (International publication number):1999135261
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高輝度・高発光効率、発光劣化が少なく、かつ高温での使用や保存性に優れた信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子材料、および有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 一般式[1]からなる有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、Ar1 〜Ar4 は、アリール基を表し、かつ少なくとも1つは置換もしくは未置換の9-フェナントリル基である。]
Claim (excerpt):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、Ar1 〜Ar4 は、置換もしくは未置換のアリール基を表し、かつ少なくとも一つは下記一般式[2]で示される置換もしくは未置換の9-フェナントリル基である。]一般式[2]【化2】[式中、R1 〜R9 は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアルコキシ基を表す。また、R1〜R9 は隣接した置換基同士で結合して新たな飽和環もしくは芳香環を形成しても良い。]
IPC (3):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/22 D ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page