Pat
J-GLOBAL ID:200903089470956247

集合材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山中 郁生 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993294390
Publication number (International publication number):1995124910
Application date: Oct. 28, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 集合材の端面に各間伐材等が有する年輪を各種の形状に変形したまま残存させることにより、独特の意匠的効果を発現して各種の幅広い範囲に渡って使用可能であるとともに、木材を集合した後における集合材の養生期間の短縮を図って生産性を向上してコストの低い集合材を提供する。【構成】 端面4に各間伐材2の年輪を変形させつつ加圧圧縮することにより年輪模様Nを現わすように集合材1を構成する。これにより、独特の意匠的効果を発現することが可能となり、集合材1は、そのまま、又は、板材等に加工して極めて広い範囲に渡る各種の製品について使用することが可能となる。
Claim (excerpt):
接着剤を介在させ複数本の木材を一体に成形した集合体からなり、その集合体の端面には各木材の年輪が各種の形状に変形した状態で残存されたことを特徴とする集合材。
IPC (3):
B27M 1/02 ,  B27K 5/00 ,  B27K 5/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平4-000004

Return to Previous Page