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J-GLOBAL ID：200903089475463192

ポリ乳酸系重合体の成形方法およびポリ乳酸系成形物

Inventor： 寺田 滋憲 ,  高木 潤
Applicant, Patent owner： 三菱樹脂株式会社 ,  株式会社島津製作所
Agent (1)： 近藤 久美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995168890
Publication number (International publication number)：1997012748
Application date： Jul. 04, 1995
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：

【要約】【課題】 寸法安定性に優れたポリ乳酸系重合体の成形方法およびポリ乳酸系成形物を提供することにある。【解決手段】 L-体とD-体との組成比が100:0〜94:6または6:94〜0:100であるポリ乳酸系重合体からなる一次成形物を所望する形状に成形して二次成形物を得た後、前記二次成形物をポリ乳酸系重合体のガラス転移温度Tgから融点Tmの温度範囲に保持することを特徴とするポリ乳酸系重合体の成形方法および成形物。【効果】 ポリ乳酸を用いた成形物をブリスター加工品やボトル等のプラスチック容器として広い分野で使用することができる。

Claim (excerpt)：

L-体とD-体との組成比が100:0〜94:6または6:94〜0:100であるポリ乳酸系重合体からなる一次成形物を所望する形状に成形して二次成形物を得た後、前記二次成形物をポリ乳酸系重合体のガラス転移温度Tgから融点Tmの温度範囲に保持することを特徴とするポリ乳酸系重合体の成形方法。

IPC (5)：

C08J 7/00 301 ,  B65D 1/09 ,  C08J 5/00 CFD ,  C08L 67/04 LNZ ,  B65D 65/46

FI (5)：

C08J 7/00 301 ,  C08J 5/00 CFD ,  C08L 67/04 LNZ ,  B65D 65/46 ,  B65D 1/00 A