Pat
J-GLOBAL ID:200903089488124281

疑似音楽演奏環境生成方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994117772
Publication number (International publication number):1995325591
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】屋外や室内の演奏環境を疑似的に生成し、しかも本来の目的である音楽聴取を妨げない演奏環境を実現することが可能な疑似音楽演奏環境生成方法および装置を提供すること。【構成】選択装置4は任意の演奏環境を生成するための効果音を格納している効果音ライブラリ2の効果音の中からどの効果音を選択するかを決定し選択した効果音に関する情報を出力する。位置発生装置4は効果音に関する情報を受け効果音の音像位置を決定し音像位置情報を発生する。立体音響生成装置5は効果音ライブラリ2の出力する効果音および位置発生装置4の決定し発生する音像位置情報を受け該当する効果音を音像位置に定位させた立体音響信号として出力する。混合装置6は立体音響信号および再生装置1の再生出力した音楽演奏を受け混合した電気信号として出力する。拡声装置7は電気信号を増幅し、この増幅した電気信号を電気/音響変換装置8が音響信号に変換して出力する。
Claim (excerpt):
再生装置が録音媒体に予め収録してある音楽演奏を再生出力し、選択装置が任意の演奏環境を生成するための効果音を格納している効果音ライブラリの効果音の中からどの効果音を選択するかを決定し選択した効果音に関する情報を出力し、位置発生装置が前記選択した効果音に関する情報を受け選択した効果音の音像位置を決定し音像位置情報を発生し、立体音響生成装置が前記効果音ライブラリの出力する効果音および前記位置発生装置の決定し発生する音像位置情報を受け前記効果音ライブラリの出力する効果音を前記位置発生装置の決定した音像位置に定位させた立体音響信号として出力し、混合装置が前記立体音響信号および前記再生装置の再生出力した音楽演奏を受け混合した電気信号として出力し、拡声装置が前記電気信号を増幅し、電気/音響変換装置が前記拡声装置の出力する増幅した電気信号を音響信号に変換して出力することを特徴とする疑似音楽演奏環境生成方法。
IPC (4):
G10K 15/00 ,  G10K 15/12 ,  G10K 15/04 302 ,  G10K 15/04
FI (2):
G10K 15/00 M ,  G10K 15/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 環境音楽作成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-005090   Applicant:株式会社東芝

Return to Previous Page