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J-GLOBAL ID：200903089490331561

カートリッジに充填された粘性液体の押出し装置

Inventor： 杉原 聡
Applicant, Patent owner： 株式会社日本省力技術研究所
Agent (1)： 瀬川 幹夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997214058
Publication number (International publication number)：1999043196
Application date： Jul. 24, 1997
Publication date： Feb. 16, 1999
Summary：

【要約】【課題】エアを混入させることなく粘性液体を確実に吐出させることができ、少量吐出や自動化に最適なカートリッジに充填された粘性液体の押出し装置を提供すること。【解決手段】筒状に形成された容器1内に摺動可能に配置された底蓋2を該容器1の先端側に向かって押し出すことにより、容器1内に充填されたグリスやコーキング剤等の粘性液体aを先端の吐出口3から吐出させるように形成されたカートリッジAを交換可能に保持する保持部5と、該保持部5に保持されたカートリッジAの底蓋2に係合する係合部材27と、該係合部材27を上記カートリッジAの底蓋2に押圧させるエアシリンダ6とを有するとともに、上記カートリッジA内の粘性液体aの残量を検出する残量検出手段17を備えた。

Claim (excerpt)：

筒状に形成された容器内に摺動可能に配置された底蓋を該容器の先端側に向かって押し出すことにより、容器内に充填されたグリスやコーキング剤等の粘性液体を先端の吐出口から吐出させるように形成されたカートリッジを交換可能に保持する保持部と、該保持部に保持されたカートリッジの底蓋に係合する係合部材と、該係合部材を上記カートリッジの底蓋に押圧させるエアシリンダとを有するとともに、上記カートリッジ内の粘性液体の残量を検出する残量検出手段を備えたことを特徴とするカートリッジに充填された粘性液体の押出し装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• コーキングガン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-101577   Applicant：真野伸, 浅野正之, 森川裕治