Pat
J-GLOBAL ID:200903089491510710

縫合器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117190
Publication number (International publication number):1994030945
Application date: May. 19, 1993
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】例えば、経皮的に体腔内に挿入して体腔内組織を縫合、切断する際に、その被縫合部に対して縫合部材を容易にアプローチでき、操作性が簡単で、安全かつ確実に縫合できる縫合器を提供することにある。【構成】操作部1と、この操作部1に設けられた挿入部2と、この挿入部2の先端部に設けられ複数のステープルを収納するカートリッジ3およびこのカートリッジ3に対向するアンビル4とからなる縫合部5と、前記ステープルを組織へ打出し留置させるステープル放出手段としてのプッシャとを具備した縫合器において、プッシャの少なくとも一部は、前記挿入部2または縫合部5の形状に追従して変形可能に可撓性を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
操作部と、この操作部に接続された挿入部と、この挿入部の先端部に設けられ複数のステープルを収納する第1の挟持部材およびこの第1の挟持部材に対向する第2の挟持部材とからなる縫合部と、前記ステープルを組織へ打出し留置させるステープル放出手段とを具備した縫合器において、ステープル放出手段の少なくとも一部は、前記挿入部または縫合部の形状に追従して変形可能に可撓性を有することを特徴とする縫合器。
IPC (2):
A61B 17/04 ,  A61B 17/00 320

Return to Previous Page