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J-GLOBAL ID：200903089499157998

サウナのヒータ制御装置

Inventor： 東 善彦
Applicant, Patent owner： 東 善彦
Agent (1)： 藤川 忠司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995001511
Publication number (International publication number)：1996187267
Application date： Jan. 09, 1995
Publication date： Jul. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】 電気ヒータ式のサウナで、特に摂氏40度前後の低温による遠赤外線浴を行うのに好適なサウナのヒータ制御装置を提供すること。【構成】 複数の浴室内加熱用ヒータH1,H2と、これらヒータH1,H2に共通の交流電源回路9と、半波整流素子10と、交流電源回路9に浴室内加熱用ヒータH1,H2を接続する複数の接続回路11a〜11dと、接続回路切り換え手段12とを有し、複数の接続回路は、各々が全てのヒータH1,H2を交流電源回路9に接続するもので、各接続回路11a〜11dごとに全ヒータの合計消費電力量が異なるように、半波整流素子10を経由する回路と経由しない回路及びヒータ並列接続回路とヒータ直列接続回路を組み合わせて成り、接続回路切り換え手段12は、前記複数の接続回路11a〜11dを択一的に切り換える。

Claim (excerpt)：

複数の浴室内加熱用ヒータ (H1〜H4) と、これらヒータ (H1〜H4) に共通の交流電源回路(9) と、半波整流素子(10)と、交流電源回路(9) に浴室内加熱用ヒータ (H1〜H4) を接続する複数の接続回路(14a〜14f)と、接続回路切り換え手段(12)とを有し、複数の接続回路は、各々が全てのヒータを交流電源回路に接続するもので、各接続回路ごとに全ヒータの合計消費電力量が異なるように、半波整流素子を経由する回路と経由しない回路及びヒータ並列接続回路とヒータ直列接続回路を組み合わせて成り、接続回路切り換え手段は、前記複数の接続回路を択一的に切り換えるサウナのヒータ制御装置。