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J-GLOBAL ID:200903089516857400

光増幅器制御システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044544
Publication number (International publication number):1993241209
Application date: Mar. 02, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 広い入力レベルにおいて、内部で発生する雑音を低い状態に維持しつつ自動光出力制御(APC)が行われるようにする。【構成】 励起光制御回路31により、Erドープファイバ25を増幅状態におく励起光を、光増幅に充分な一定値に維持させておく。光増幅器の光出力レベルの制御は、信号光出力制御回路33により出力光の変動を抑制するように、可変光減衰器32からの出力光の一部を受光して光電変換する出力光モニタ用受光器29からの電気信号に基づき、該可変光減衰器32の光減衰量を制御して行う。Erドープファイバ25は充分に励起されているので、光増幅器内部で発生する雑音電力に比例する自然放出光係数を常に低い状態に維持することができ、広い入力レベルにおいて、低雑音特性でAPCが実現される。
Claim (excerpt):
入力光を増幅する光増幅媒体(1)と、該光増幅媒体(1)を増幅状態におくための励起光を、光増幅に充分な一定値に維持する励起光制御手段(2)と、前記光増幅媒体(1)の出力側に設けられ、該光増幅媒体(1)からの光を減衰させて出力することが可能な可変光減衰手段(3)と、該可変光減衰手段(3)からの出力光に基づき、該可変光減衰手段(3)の光減衰量を制御することにより光増幅器の光出力を一定に制御する光出力制御手段(4)と、を有することを特徴とする光増幅器制御システム。
IPC (4):
G02F 1/35 501 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/16
FI (2):
H01S 3/094 S ,  H04B 9/00 J

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