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J-GLOBAL ID:200903089521226427

パラチロイドホルモン類含有経鼻投与用乳剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991236193
Publication number (International publication number):1993070367
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】パラチロイドホルモン類を有効成分とする経鼻投与用乳剤において、吸収性が良好でかつ安定性の高い製剤を提供することを目的とする。【構成】パラチロイドホルモン類を有効成分とし、少なくとも吸収促進剤として下記一般式〔1〕【化1】(式中、Rはアルキル基、mは2〜4の整数、nは1〜15の整数を示す。但しnが1〜3の場合にはRは炭素数が5〜11のアルキル基を示す。)で表されるアザシクロアルカン誘導体、グリチルリチン酸またはその無毒性塩および適宜な水を含有することを特徴とするパラチロイドホルモン類含有経鼻投与用乳剤に関する。
Claim (excerpt):
パラチロイドホルモン類を有効成分とし、少なくとも吸収促進剤として下記一般式〔1〕【化1】(式中、Rはアルキル基、mは2〜4の整数、nは1〜15の整数を示す。但しnが1〜3の場合にはRは炭素数が5〜11のアルキル基を示す。)で表されるアザシクロアルカン誘導体、グリチルリチン酸またはその無毒性塩および適宜な水を含有することを特徴とするパラチロイドホルモン類含有経鼻投与用乳剤。
IPC (4):
A61K 37/24 ,  A61K 9/107 ,  A61K 47/22 ,  A61K 47/28

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