Pat
J-GLOBAL ID:200903089522742577
冷蔵庫
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991256242
Publication number (International publication number):1993093580
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は冷蔵庫に関するものであり、特に野菜貯蔵室内に貯蔵された野菜や果実の鮮度を低下させることなく貯蔵を行うものである。【構成】 通常はファンにより野菜貯蔵室内の空気を吸着体1に当て、吸着体1に含まれるゼオライトにより果菜類から発生するエチレンを除去する。ゼオライトのエチレン吸着能力が飽和に達した時点で、吸着体1を取り出し、新たな吸着体に交換するか、もしくは吸着体1を加熱しエチレンを脱着させ再生し再び冷蔵庫に装着し、エチレンの除去を行う。また、吸着体8の近傍に発熱体9を設け、ゼオライトのエチレン吸着能が飽和に達した時点で、発熱体9に通電することにより、吸着体8を取り出すことなく、吸着体8を再生することが可能である。以上のように野菜貯蔵室内のエチレンを除去することにより、果菜類の追熟を防ぐ。
Claim (excerpt):
野菜貯蔵室を有し、前記野菜貯蔵室内または前記野菜貯蔵室と連通する場所にゼオライトを含む吸着体を設け、前記吸着体が脱着可能であることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2):
F25D 23/00 302
, A23B 7/14
Return to Previous Page