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J-GLOBAL ID:200903089529131352

香気による鼻孔の不快感解消方法及びそのための携帯用香 気剤と嗅入器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226365
Publication number (International publication number):1995039574
Application date: Jul. 28, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】鼻づまりや鼻がムズムズするなど、鼻孔の疾患が生じた時、或いは肉体的不調や精神的不調を来した時に、鼻孔から香気を吸入することによってそれらの不快感が解消出来るようにした、香気による鼻孔の不快感解消方法及びそのための携帯用香気剤と嗅入器を提供する。【構成】香気により鼻孔の不快感を解消するにあたり、マスク3に香料を噴霧してから着用すること、手の平に入る程度の小さな筒状の密閉容器に香料を収納し、開口部を鼻孔の直下に位置させて嗅入すること、そして前記香料を、噴霧ノズル1を有する手の平に入る程度の小瓶2に収納してあること、そしてまた中空の筒体に香料を収容し、外側からキャップを被せた手の平に入る程度の小さな密閉容器で構成したことを要件としている。
Claim (excerpt):
香気による鼻孔の不快感解消方法であって、該方法は、少なくともミントエッセンス、メントール、ヒノキチオイルのうちの1種もしくは2種以上の香料の組合せからなる溶液を、マスクの着用直前にマスク内側に噴霧し、その上から口当てガーゼを当てがって鼻孔を覆うようにしたことを特徴とする香気による鼻孔の不快感解消方法。
IPC (3):
A61L 9/00 ,  A45D 34/02 ,  A62B 18/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-180267

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