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J-GLOBAL ID:200903089530349191

金属酸化物の溶融還元方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993179109
Publication number (International publication number):1995034144
Application date: Jul. 20, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 炉体耐火物の損耗速度を小さくする。【構成】 原料装入時に、生成するスラグ中のマグネシア含有率が、その生成スラグにおける飽和溶解度よりも1%〜20%過剰になるように、マグクロ煉瓦やマグカーボン煉瓦などの屑、軽焼ドロマイト等のマグネシア含有物質を添加する。このようにすれば、スラグ中に溶解しているマグネシア含有率が、常時、飽和状態に維持されるので、耐火物からのマグネシアの溶出が抑制され、マグネシアの溶出に起因する耐火物の損耗が少なくなる。
Claim (excerpt):
マグネシア系耐火物がライニングされた溶融還元炉を使用する金属酸化物の溶融還元方法において、生成するスラグ中のマグネシア含有率がその生成スラグにおける飽和溶解度よりも1%〜20%過剰になるようにマグネシア含有物質を添加することを特徴とする金属酸化物の溶融還元方法。
IPC (6):
C22B 5/10 ,  C21B 11/02 ,  C21B 13/00 ,  C21C 5/36 ,  C22B 23/02 ,  C22B 34/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-023709
  • 特開昭59-089751
  • 特開昭63-282235

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