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J-GLOBAL ID:200903089535982305

ガラス管ヒータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995220385
Publication number (International publication number):1997061041
Application date: Aug. 29, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 冷媒として用いる炭化水素系のガスが漏れ、漏れたガスがガラス管ヒータの周囲に充満した場合、ガラス管ヒータは完全に密閉されていないため、ガラス管内にガスが侵入し、ヒータにガスが接触して爆発する危険性があった。【手段】 蒸発器の除霜を行うガラス管ヒータを備え、可燃性ガスを冷媒として使用する冷蔵庫において、ガラス管ヒータは、ガラス管13と、ガラス管13の両端を覆う一対のキャップ8、8と、ガラス管13の内部に配設するヒータ7とからなり、ガラス管13とキャップ8、8との間を密閉するために、ボルト10とナット11とにより、一対のキャップ8、8を両端からガラス管13に押圧する。
Claim (excerpt):
蒸発器の除霜を行うガラス管ヒータを備え、可燃性ガスを冷媒として使用する冷蔵庫において、上記ガラス管ヒータは、ガラス管と、ガラス管の両端を覆う一対のキャップと、該ガラス管の内部に配設するヒータとからなり、ガラス管とキャップとの間を密閉する密閉手段を備えてなることを特徴とするガラス管ヒータ。
IPC (2):
F25D 21/08 ,  H05B 3/04
FI (2):
F25D 21/08 E ,  H05B 3/04

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