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J-GLOBAL ID:200903089537534113
光ピックアップおよび光ピックアップの調整方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野▲崎▼ 照夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265516
Publication number (International publication number):1994089458
Application date: Sep. 08, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 偏向光学素子を透過する光に生じる非点収差を減少させまたは無くすことができるようにした光ピックアップを得る。【構成】 全反射ミラー35aは支持体34に接着剤38およびコイルばね36を介して支持され、また調整ねじ37により角度を変えることができるようになっている。接着剤38が硬化する以前の状態において、調整ねじ37により全反射ミラー35aを傾斜させ、対物レンズ33に対する入射光の角度を変え、音響光学偏向器21を通過する光束に生じる非点収差と、対物レンズ33に斜光束を与えることによる非点収差とを相殺させ、調整完了後に接着剤38を硬化させる。
Claim (excerpt):
内部屈折率の変化により透過光に偏向角を与える偏向光学素子と、偏向光学素子から出射する光束を全反射する全反射ミラーと、全反射ミラーにて反射された光束を記録媒体に集光させる対物レンズとを有する光ピックアップにおいて、前記全反射ミラーの反射面の角度調整手段が設けられ、対物レンズに対する光束の入射角度を調整できるようにしたことを特徴とする光ピックアップ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: