Pat
J-GLOBAL ID:200903089542436413

長方形導波路用可変減衰器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999167885
Publication number (International publication number):2000040902
Application date: Jun. 15, 1999
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】本発明は長方形導波路用可変減衰器を提供する。【解決手段】長方形導波路用の可変減衰デバイスが述べられている。それは本質的に平板状の挿入要素(5)、導波路の第1の面内の波の伝搬軸に沿って作られた縦方向の溝(7)を貫いて、前記導波路(3)中に垂直に導入されるよう設計された丸い形状を含み、挿入要素(5)は中心からずれた軸(6)のまわりに回転して動け、それによって導波路中に導入される挿入要素の部分は、前記挿入要素の角度位置の関数である。導波路中に導入される挿入要素の部分を増すために、挿入要素(5)及び前記縦方向の溝(7)は、前記導波路により形成されるエルボー(11)の高さに配置される。
Claim (excerpt):
本質的に平板な挿入要素(5)、導波路の第1の面内における波の伝搬軸に沿って作られた縦方向の溝(7)を通して、導波路(3)中に垂直に導入されるよう設計された丸形を含み、挿入要素(5)は中心からずれた軸のまわりに回転可能で、そのため導波路中に導入された挿入要素の部分は、前記挿入要素の角度位置の関数であるような形の長方形導波路用可変減衰デバイスにおいて、前記挿入要素(5)及び前記縦方向の溝(7)は前記導波路によって形成されたエルボー(11)の高さに置かれることを特徴とする可変減衰デバイス。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-194604
  • 特開昭57-194604

Return to Previous Page