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J-GLOBAL ID:200903089542988122
入力保護回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126121
Publication number (International publication number):1994334126
Application date: May. 27, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 半導体集積回路のサージ耐圧を劣化させずに、内部回路の安定な高速動作を可能にする。【構成】 ボンディングパット3と内部回路との間の信号経路に2つのダイオードを接続させ、サージ電圧パルスを阻止する。その際、2つのダイオードの接続点とボンディングパットとの間に抵抗20を設ける。従来と同様のサージ耐圧を得ることができると共に、寄生容量等で構成される直列共振回路のQ値を小さくできる。
Claim (excerpt):
信号端子に接続された内部回路を保護する入力保護回路において、高電位電源にカソードが接続され、前記信号端子と前記内部回路との間の信号路にアノードが接続された第1のダイオードと、低電位電源にアノードが接続され、前記信号路にカソードが接続された第2のダイオードと、前記信号端子と前記第1のダイオードのアノード及び前記第2のダイオードのカソードの接続点との間に挿入された抵抗と、を含むことを特徴とする入力保護回路。
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