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J-GLOBAL ID:200903089546464438
無線アクセス通信システムおよび呼トラヒックの伝送方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198953
Publication number (International publication number):1994253364
Application date: Jul. 03, 1992
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可能な限り既存の実証済みの方式および構成を用いて、CDMAセルラ無線電話システムなどの安価で高信頼性の無線アクセス通信システムを与える。【構成】 セルを他のセルおよび公衆電話網と接続するパケット交換通信網からなる。各呼のトラヒックをパケット化し、複数の呼のパケットを運ぶフレームを通信網により多重化・フレーム中継することにより、トラヒック伝送およびCDMAセルラシステムに必要な呼渡しに高い容量、効率および速度を与える。各呼処理ユニットでの呼処理は、符号化/復号、トーン挿入およびエコー消去などの音声処理機能、並びにパケット交換・回路交換PCMトラヒック変換を行う個々のサービス回路により行う。セル・呼処理ユニット間の非同期および呼経路伝送遅延の変動はプロセッサで補償する。多数のソフト渡しを経る呼も同一のサービス回路が扱う。
Claim (excerpt):
付近に位置する利用者端末に無線の呼サービスをそれぞれ与える複数のサービス・ノードと、各サービス・ノードに最低1つは接続されるように前記複数のサービス・ノードに接続された複数の通信リンクと、サービス・ノードとの間でリンクを介して無線呼のトラヒックを双方向に伝えるために前記複数のリンクに接続された少なくとも1つの交換システムとを備え;各サービス・ノードが、利用者端末から決定論的に入って来る呼トラヒックの無線受信に応じて、個々の呼の入来するトラヒック(以降、「入トラヒック」と称する)を運ぶパケットを、非決定論的かつ統計的に多重化された形式で、前記の接続された少なくとも1つのリンクに送り、さらに利用者端末に出て行くトラヒック(以降、「出トラヒック」と称する)の決定論的な無線送信のために、接続された少なくとも1つのリンク上で個々の呼の出トラヒックを運ぶパケットを非決定論的かつ統計的に多重化された形式で受信する第1の手段を備え;さらに各交換システムが、サービス・ノードによってサービスされる利用者端末に向かって決定論的に出て行く呼トラヒックを受け取り、これに応じて個々の呼の出トラヒックを運ぶパケットを非決定論的かつ統計的に多重化された形式で前記サービス・ノードに接続された少なくとも1つのリンク上に送り出し、さらに前記の入トラヒックをその着信先に決定論的に送るために、前記サービス・ノードに接続された少なくとも1つのリンク上の個々の呼の入トラヒックを運ぶパケットを非決定論的かつ統計的に多重化された形式で受信する第2の手段を備えたことを特徴とする無線アクセス通信システム。
IPC (4):
H04Q 7/04
, H04J 3/06
, H04L 7/00
, H04Q 11/04 304
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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