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J-GLOBAL ID:200903089549763681
難燃性ポリアミド組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994020567
Publication number (International publication number):1995228775
Application date: Feb. 17, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 [A]ジカルボン酸成分の60〜100モル%がテレフタル酸であるジカルボン酸成分と、ジアミン成分の60〜100モル%が1,9-ノナンジアミンであるジアミン成分とからなるポリアミド100重量部;[B]下記の群から選ばれる有機ハロゲン化合物1〜100重量部;および[C]下記の群から選ばれる無機化合物0.5〜50重量部からなる難燃性ポリアミド組成物。有機ハロゲン化合物:臭素化ポリスチレン、臭素化ポリフェニレンエーテル、臭素化ビスフェノール型エポキシ系重合体、デカブロモビフェニルなど、無機化合物:三酸化アンチモン、酸化錫、酸化亜鉛、カオリンクレー、炭酸カルシウムなど。【効果】 難燃性に優れると共に、耐熱性、低吸水性、耐衝撃性などのいずれの性能にも優れ、電気・電子部品、その他の成形材料などに好適。
Claim (excerpt):
[A]ジカルボン酸成分の60〜100モル%がテレフタル酸であるジカルボン酸成分と、ジアミン成分の60〜100モル%が1,9-ノナンジアミンであるジアミン成分とからなり、濃硫酸中30°Cで測定した[η]が0.4〜3.0dl/gであるポリアミド100重量部;[B]下記の群から選ばれる有機ハロゲン化合物1〜100重量部;および[C]下記の群から選ばれる無機化合物0.5〜50重量部からなる難燃性ポリアミド組成物。有機ハロゲン化合物:臭素化ポリスチレン、臭素化ポリフェニレンエーテル、臭素化ビスフェノール型エポキシ系重合体、臭素化スチレン無水マレイン酸重合体、臭素化エポキシ樹脂、臭素化フェノキシ樹脂、デカブロモジフェニルエーテル、デカブロモビフェニル、臭素化ポリカーボネート、パークロロシクロペンタデカン、臭素化架橋芳香族重合体無機化合物:三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、アンチモン酸ナトリウム、酸化錫、酸化亜鉛、酸化鉄、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、硼酸亜鉛、カオリンクレー、炭酸カルシウム
IPC (8):
C08L 77/06 LQR
, C08K 3/22 KKR
, C08K 3/26
, C08K 3/34 KKT
, C08K 3/38
, C08K 5/02 KKU
, C08K 5/06 KKV
, C08L101/04 LTA
Patent cited by the Patent:
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