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J-GLOBAL ID:200903089550105388

光導波路及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265368
Publication number (International publication number):1994088914
Application date: Sep. 08, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 量産性に優れ安価でしかも信頼性の高い光導波路を提供する。【構成】 石英ガラス基板1の片面内に凹型の溝2を形成し、ガラス基板1の溝2を形成した面上にSiO2に主成分とするスート3を堆積させ、スート3上に石英ガラス基板4を重ねて密着させながら加熱し、スート3をガラス化して溝2内に充填することによって、光伝搬領域5を形成する。
Claim (excerpt):
2枚のガラス基板を融着して構成され、これらガラス基板のうちの少なくとも一方のガラス基板の他方のガラス基板に対向する面内には溝が形成され、この溝内にはSiO2を主成分とするスートをガラス化した光の伝搬領域が形成されていることを特徴とする光導波路。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  C03B 8/04

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