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J-GLOBAL ID:200903089551652404
鋼管の拡管装置および拡管方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
落合 憲一郎
, 森 和弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005345842
Publication number (International publication number):2007144497
Application date: Nov. 30, 2005
Publication date: Jun. 14, 2007
Summary:
【課題】広範囲に管径が変化するUOE鋼管の拡管に好適な、鋼管を内面側から複数のダイスを用いて拡管する鋼管の拡管装置および方法を提供する。【解決手段】コーンの外側に、略円筒状に複数枚のダイスを配し、プルロッドを引き寄せることにより該ダイスをコーンの軸と直角方向に拡大させ、鋼管を内面側から拡管させる機構を備え、前記ダイスは前記コーンの外面側に配置されるテーパセグメントと前記テーパセグメント上での位置が変更可能で、拡管の際、鋼管の内面側に接するアウターセグメントからなる2層構造で、前記テーパセグメントで前記アウターセグメントを取り付ける面は略コーンの傾斜面に沿って傾斜している。拡管する鋼管径に応じてテーパセグメント上でのアウターセグメントの取り付け位置を変更する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
鋼管を内面側から拡管させる拡管装置であって、コーンの外側に、略円筒状に複数枚のダイスを配し、プルロッドを引き寄せることにより該ダイスをコーンの軸と直角方向に拡大させ、鋼管を内面側から拡管させる機構において、前記ダイスは前記コーンの外面側に配置されるテーパセグメントと前記テーパセグメント上での位置が変更可能で、拡管の際、鋼管の内面側に接するアウターセグメントからなる2層構造で、前記テーパセグメントで前記アウターセグメントを取り付ける面は略コーンの傾斜面に沿って傾斜していることを特徴とする拡管装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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鋼管の拡管装置および鋼管の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-174984
Applicant:日本鋼管株式会社
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