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J-GLOBAL ID：200903089551966824

モノグルコシルルチンの分離方法

Inventor： 飯 田 純 久 ,  湯 本 隆 ,  郡 司 幸 信 ,  高 屋 幾 夫
Applicant, Patent owner： 東洋精糖株式会社
Agent (1)： 鈴木 俊一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991063358
Publication number (International publication number)：1993199891
Application date： Mar. 27, 1991
Publication date： Aug. 10, 1993
Summary：

【要約】【構成】本発明に係るモノグルコシルルチンの分離方法は、例えば、モノグルコシルルチンとルチンとの混合物(B)にα-1,6-ラムノシダーゼを作用させて、得られた反応混合物(C)からモノグルコシルルチンを分離することを特徴とする。また、他の分離方法はα-グルコシル化ルチンとルチンとの混合物(A)に、グルアミラーゼとα-1,6-ラムノシダーゼを同時または別々に作用させて得られた反応混合物(C)からモノグルコシルルチンを分離することを特徴とする。【効果】本発明の分離方法によれば、α-グルコシル化ルチンとルチンとの混合物あるいはモノグルコシルルチンとルチンとの混合物から高純度のモノグルコシルルチンを効率的に分離・収集することができる。

Claim (excerpt)：

モノグルコシルルチンとルチンとの混合物(B)にα-1,6-ラムノシダーゼを作用させて、得られた反応混合物(C)からモノグルコシルルチンを分離することを特徴とするモノグルコシルルチンの分離方法。

IPC (4)：

C12P 19/14 ,  C07H 1/08 ,  C07H 17/07 ,  C12P 19/20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-234390
  
• 特開昭61-226989