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J-GLOBAL ID:200903089558986669

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999102037
Publication number (International publication number):2000288219
Application date: Apr. 09, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】高確率中における遊技の止めどきを判断し易くする。【解決手段】主制御基板により実行される処理が「高確率制限ルーチン」に移行すると、高確率中であるか否か判断される(ステップS500)。ここで、高確率中との肯定判断が為されると、続いて図柄が変動するか否か判断される(ステップS510)。高確率中に図柄が変動すると判断されると(ステップS500〜S510)、図柄変動回数Nの値がインクリメントされ(ステップS520)、インクリメントされた図柄変動回数Nが所定値M以上か否か判断される(ステップS530)。図柄変動回数Nが所定値M以上との肯定判断が為されると、高確率フラグFg及び変動回数Nの値が共に「0」にリセットされると共に(ステップS540〜S550)、前記当否判定値を「1」のみに戻す処理が実行される(ステップS560)。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定の入賞口に入賞又は特定の通過口を通過するタイミングに起因して抽出される乱数値に従って遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定すると共に、所定の条件が成立したときには前記遊技者に有利なゲーム内容と決定する確率を向上させる主制御基板と、該主制御基板により遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定する毎に画面上の画像を変動表示した後、遊技者に有利なゲーム内容であるか否かを示す当否画像で静止表示するよう制御する画像制御基板と、を含む遊技機において、前記主制御基板に、前記遊技者に有利なゲーム内容と決定する確率を向上させる期間を、前記画像制御基板により表示される遊技者に有利なゲーム内容であるか否かを示す当否画像の表示回数に基づき制限する高確率制限手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
F-Term (4):
2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • アレンジボール遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-301107   Applicant:タイヨーエレック株式会社

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